世界でいっせいにエスコフィエ料理を!!
10月26日は、オーギュスト・エスコフィエの誕生日。
エスコフィエ協会世界本部は、今年も世界同時開催用のムニュを発表しました。
タイトルは、いつものように〔le dîner d’Epicure〕=エピクロスの晩餐会。
この晩餐会は、エスコフィエが組織して1912年に第一回を行い、最盛期には37カ国の主だったホテルやレストランガ参加しました。1914年、第一次世界大戦勃発とともに 惜しくも終焉を向かえたのです。
※エピクロスについては、「フランス 食の事典」P.79に記述があります。
料理名の隣にあるページは、Le Guide Culinaire フランス語版のページです。
また、この通りのムニュでなくてもかまいませんし、料理内容を現代風に改めてもかまいません。
要するに、年に一度、エスコフィエ料理に挑戦してフレンチの本流をお客様に味わってもらおう、
というのがこの企画のコンセプトです。
MENU
Pain de Foie Gras Lucullus (page 649)
Consommé de Homard à la Royale (page 117)
Filet de Sole Floréal (page 347)
Mignon de Veau Prince Orloff (page 495)
Laitue Braisée
Fraises Melba (page 846)
Pudding soufflé aux Marrons (page 812)
※[le guide culinaire ] は、日本エスコフィエ協会を通じて購入できます。
エスコフィエ協会世界本部は、今年も世界同時開催用のムニュを発表しました。
タイトルは、いつものように〔le dîner d’Epicure〕=エピクロスの晩餐会。
この晩餐会は、エスコフィエが組織して1912年に第一回を行い、最盛期には37カ国の主だったホテルやレストランガ参加しました。1914年、第一次世界大戦勃発とともに 惜しくも終焉を向かえたのです。
※エピクロスについては、「フランス 食の事典」P.79に記述があります。
料理名の隣にあるページは、Le Guide Culinaire フランス語版のページです。
また、この通りのムニュでなくてもかまいませんし、料理内容を現代風に改めてもかまいません。
要するに、年に一度、エスコフィエ料理に挑戦してフレンチの本流をお客様に味わってもらおう、
というのがこの企画のコンセプトです。
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Pain de Foie Gras Lucullus (page 649)
Consommé de Homard à la Royale (page 117)
Filet de Sole Floréal (page 347)
Mignon de Veau Prince Orloff (page 495)
Laitue Braisée
Fraises Melba (page 846)
Pudding soufflé aux Marrons (page 812)
※[le guide culinaire ] は、日本エスコフィエ協会を通じて購入できます。
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