ワインのフランス語
ワインの勢いが止まりません。フランス料理界は日本経済不振の波をかぶって久しいのですが、ワイン愛好家はどんどん増えているようです。フランスには存在しない“ソムリエ”や“ワインアドヴァイザー”の認定を受けたいと勉強している人も大勢います。
日本には、もともと日本酒の利き酒の習慣があったり、古くは香合せの遊びをしたりと、マニヤックな傾向を楽しむ傾向があります。だから、ワインがぴったりとはまったのではないでしょうか。
ワインの勉強はしたけれど実はフランス語はおぼつかない、フランス語は少々学んだがワインの知識や専門用語には自信がない、といった向きには待望の本が出ました。
『ワインのフランス語』です。名古屋外国語大学名誉教授でフランス語教育に長年携わって来られた立花規矩子先生とワイン関連の良書を何冊も世に出してきた立花洋太氏の共著で白水社から刊行されました。定価2600円+消費税とは安いものです。
注文はこちら
フランス語学習の初心者には少々難しいように思いますが、CDもついているし、ワインについてのコラムも勉強になります。フランスワインの銘柄や生産地の正しい発音が身に付くのもとてもいいことです。
皆さん、ぜひどうぞ。
日仏料理協会
宇田川政喜
日本には、もともと日本酒の利き酒の習慣があったり、古くは香合せの遊びをしたりと、マニヤックな傾向を楽しむ傾向があります。だから、ワインがぴったりとはまったのではないでしょうか。
ワインの勉強はしたけれど実はフランス語はおぼつかない、フランス語は少々学んだがワインの知識や専門用語には自信がない、といった向きには待望の本が出ました。
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日仏料理協会
宇田川政喜
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